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静岡県中部のマイナー桜スポット(河原町、大津谷川、金比羅山緑地)

桜が咲いてるので見に行ってきました。

僕はシートを引いて飲み食いするようなお花見はしません。

歩きながら、色んな場所を回ります。

そうしていると色んな景色が見つかるし、

ひと気のない穴場スポットが見つかったりします。

今回は静岡でも知名度はないけど、

地元の人は知ってるよねって場所を歩いてきました。

【島田市】河原町桜並木

桜の並木道が400mほど続きます。

最大の暴挙は吊るした提灯からライトが外されていたこと。

ライトは電気代がかかるから、らしいです。

だったら、提灯も外せよって話です。

それにしても、せっかく咲いてるのに驚くほど人がいません。

小麦色の街灯は、まるで桜を照らす為に灯っているかのようです。

暮れきらないこの時間帯なら、スマホのカメラでもなんとか綺麗に写せます。

【島田】大津谷川桜並木

こちらはひと気が少ないながらも、ちゃんと提灯を点けている大津谷川沿いの桜並木。

見れば分かる通り、川幅は広いけど流れは非常に緩やかで、

街灯や提灯が水面に反射していて綺麗ですね。

道は狭く、車で通る人もほとんどいません。

桜が咲いてる時も、咲いてない時も、

僕はこの道が好きでよく歩きに来ます。

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人が多くて賑やかなのもいいけど、静かなのもいいです。

せっかくライトアップされてるのに、人が全然来ないってのが侘しくてたまりません。

【藤枝】金比羅山緑地~瀬戸川沿い

こちらは今回紹介したスポットの中では比較的有名な、瀬戸川沿いと金比羅山緑地の桜です。

最初来た時は人が多すぎて車が入れなかったので、時間をずらしてからリベンジ。

かなり暗くなっていて、写真がうまく撮れません。

普段は人が来ないような場所に、大勢の人がいるってのはなんだか不思議です。

たこやきとかフライドポテトの屋台が出ていたけど、

僕が来た時にはすでに終わっていました。

川沿いの並木道を歩くと、小さな山を公園化した金比羅山があります。

ちなみに読み方は「こんぴら」。

この写真と↓の1枚はわざわざ別の日に撮ってきました。

人が多すぎてこの構図で撮影するタイミングがないと思ったからです。

石段とぼんぼりの相性は抜群。

そのまま異世界に行ってしまいそうな、幻想郷に招かれそうな神聖な雰囲気があります。

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