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孤独でもビジネスできる時代だから、孤独なままでいい

どうも、渡辺です。

今回の記事は、

・働くようになってから人と会う機会が減って、孤独を感じている人

・職場や学校に居場所がない孤独な人

そんな人向けになっています。

また、後半では僕が実践している、

会社に依存せず、自由な時間を満喫しながら働くライフスタイルを紹介します。

眠れない孤独な夜のお供にどうぞ。

怪しいツールを使ったり、楽して稼ごうとする類の話ではないので、そういった期待をしている方の役には立ちません。

孤独な休日の過ごし方

孤独な人にとって、

休日は苦痛なだけかもしれません。

暇を潰そうにも一人でやれることは限られてくるし、一緒に遊ぶ友達もいない。

どこかに遠出するほどの時間はないから、月曜日までのカウントダウンで憂鬱になっているだけ。

そして驚くべきことに、

その孤独感は年が経つにつれてどんどん加速していきます。

 

仕事があれば、平日に誰かと遊ぶことはまずありません。

働き始めは友だちと会っていても、段々とその機会は減っていきます。

残業で帰りが遅かったり、

疲れて遊ぶ気力がなかったり、

単純に面倒になってくるからです。

何より、働き出したらそれが普通で当たり前という空気が社会にはあります。

 

そして、結婚したり役職が変わったりすれば、

その人とはさらに疎遠になり、

ごくたまに会うくらいの関係になります。

その時の会話は、

結婚生活のこと、仕事のこと、健康のこと、お金のこと、

そして、「あの頃はよかった、楽しかった」という懐古話。

そんな付き合い方でしか旧交を温めることができないのは、

なんとなく切ないような虚しさがありますね。

孤独で気が狂いそう、おかしくなりそうな夜

孤独を感じる心と、実際に孤独であるかは似ているようで違います。

僕は前者の孤独者でしたが、年々本当に孤独になっていくのを感じます。

 

元々、一人で過ごすのは好きでした。

しかし、もはや望んで孤独になっているのか、不可抗力で孤独になっているのかわかりません。

(おそらく両方でしょう)

どこに行っても自分の居場所がないように感じます。

海の生物が陸揚げされたような、息苦しい居心地の悪さを感じます。

 

でかい声で喋りながら往来を闊歩するマイルドヤンキーがいる繁華街は居心地が悪い。

渾身の決め顔写真を投稿している人が大勢いるSNSは居心地が悪い。

「昔はやんちゃだったけど、今は真面目になったよ」ヅラで部下に講釈を垂れてるおっさんがいる居酒屋は居心地が悪い。

 

偏った例を挙げていますが、

そんな人達を否定しているわけではありません。

楽しくやれてるならそれが最強だと思います。

ただ単に、僕がそこには溶け込めないなと感じているだけです。

孤独は解消するのではなく、飛び込むもの

孤独感を埋めるために、我慢して価値観の合わない輪の中にいたり、

常に誰かと一緒にいようとすることはオススメしません。

なぜなら人は変わるからです。

時間が経てば、環境が変われば、人の関係性は変わっていきます。

ずっと変わらないままでいることはできません。

 

大切なのは、何もかもが変わっていく中で、

自分の感性を見失わずにいられるかだと思います。

昔いた場所に居心地の良さを感じるのか、

今いる場所に居心地の良さを感じるのか。

 

どちらでもないと思ったなら、

いっそ自分で居場所を作りましょう。

そこには誰かが入ったり出たりしながら、

基本的には一人ぼっちです。

孤独は自分を見つめる時間です。

自分を知るのは楽しいことです。

孤独な人でもビジネスができる時代

社会は人の繋がりで成り立っているので、

一昔前は孤独主義者やコミュニケーションが苦手な人は、問答無用で社会不適合者でした。

孤独や人見知りは甘え。

向いてないとかできませんじゃなくて、なんとかしなければ面接すら通りません。

 

しかし、現代は孤独なら孤独なままで、人見知りなら人見知りなままで、

適正のある分野に力を注げばなんとかなる時代になりました。

苦手な面接で勝負しなくても、無理して人に合わせてストレスを溜めなくても、

自宅で勝手に仕事をしてお金を稼ぐという選択肢が、誰にでも選べるようになってきています。

 

その一つが、ブログを使ったネットビジネス(アフィリエイト)です。

僕が現在生計を立てているのもブログです。

しかし、孤独者に生きやすい時代になったとは言っても、

世間一般ではまだまだ、社会人=会社員として働く、という認識です。

そして会社という土俵では、

コミュニケーション能力のある人が圧倒的に有利です。

つまり、孤独だったり人見知りな人は、

最初から適正のない分野で戦うことを強いられているわけです。

『ハンター×ハンター』に例えるなら、

「会社員として働くなら適正に関わらず、強化系に全振りしてください。
採用も強化系能力の強さで決めます」

と言われてるようなものです。

 

苦手を克服しようと頑張ることは立派です。

しかし、同じ頑張るなら得意分野に思いっきり力を注いだ方が効率が良く、

やりがいがあることは言うまでもありません。

以前まで、好きな分野の仕事に就けるのは一部の才能ある人、

学生時代から必死に頑張ってきた人だけでした。

しかし、その常識は変わってきています。

これといった取り柄もなく、何かを頑張ってきたわけでもない人が営業職に就いた。

それぐらい普通に、「会社に入らない」という選択ができます。

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