「嫌なら辞めろ」と言われて本当に辞めた話をしようと思う

長時間労働、理不尽な要求、説教、休日や業務後の拘束(飲み会)、

そして「嫌なら辞めれば?」の一言。

クソクソクソ、クソオブクソ。

今回は「嫌なら辞めろ」の野蛮性、対処法、実体験について書いていきます。

「嫌なら辞めろ」というパワハラ

「嫌なら辞めろ」は乱暴な言葉です。

なぜなら相手が容易に会社を辞められないことを分かっていながら使われるからです。

高慢で陰湿で相手の気持ちを一方的にシャットアウトする理不尽さに満ちた言葉。

そんな言葉で無理やり黙らされている会社員は星の数ほどいることでしょう。

 

ビジネスマン向けのニュースサイト「プレシデントオンライン」は、

「嫌なら辞めれば?」は思考を狭める呪いの言葉であるという切り出しの記事を投稿して話題を呼びました。

職場の悩み相談に、「嫌なら辞めればいい」と返す人がいる。
法政大学キャリアデザイン学部教授の上西充子氏は「親身になって考えてくれる人の言葉ではない。
この言葉は相手の思考の枠組みを狭める『呪いの言葉』だ」という――。

本当の友達は”嫌なら辞めれば”と言わない それは思考を狭める”呪いの言葉”だ/プレシデントオンライン 2019.7.23
(https://president.jp/articles/-/29301)

確かにこの言葉は相手のことを親身に考えていれば出てくるはずのない言葉です。

仕事という枠組みで取っ払って、例えばスポーツの世界で考えてみましょう。

スランプに陥った選手がコーチに相談をしているシーン。

 

選手「最近、調子が上がらなくて結果が出せないんです」

コーチ「嫌なら辞めろ」

選手「それからチームメイトのAさんと合わなくて…」

コーチ「嫌なら辞めろ」

選手「寮生活はいいんですけど、同じ部屋なのがちょっと気まずいんです」

コーチ「嫌なら辞めろ」

 

いかがでしょうか?

相談をしている選手に対してこの切り替えしがいかに不親切であるか分かると思います。

ここから見えてくるのは、コーチは相談に乗る気がまったくないということ。

何を言われても「嫌なら辞めろ」と言えば、そこで話が終わることを知っているからです。

これを上司と部下、友達同士、親と子など、シチュエーションを変えてみても同じです。

「嫌なら辞めろ」は立場の弱い相手を無理やり丸め込むパワハラなのです。

上司のクズさに向き合う(うざい、腹立つ、性格悪い、ラインがしつこい、イライラする)

2019年6月3日

「嫌なら辞めろ」は単なる暴言!言ってくる上司は思考停止している

コーチと選手の例で挙げた通り、

「嫌なら辞めろ」はあまりにも極端な結論に無理やり着地させる暴言です。

些細な悩みや問題で相談したとしても、辞めたくて意見したわけでなくても、

相手の相談や意見に一切取り合わず、強引に対話を終わらせてしまう野蛮さがあります。

 

その裏にある意図は、

話を聞くのが面倒だからさっさと終わらせたいということ。

問題に直面したり悩んでいる人が、文句ばかり言っている悪者であるかのように洗脳すること。

この2つが考えられます。

 

「自分で選んでその仕事をしてるんだからお前が悪い」

「嫌なら辞めればいいし、辞めないなら文句言わずに黙って働け」

「雇ってもらって働けるだけでも幸福だろう、お前はなんて我儘で自分勝手なんだ」

 

もしかしたら、状況によってはこのような結論になることもあるかもしれません。

しかし、最初からこの結論を突き付けて「はい、終わり」というのはあまりにも短絡的。

思考の停止、思考の放棄です。

やばい人とはどんな人?特徴から対処法、対策までを考える

2019年6月9日

嫌なら辞めろという暴言への反論、対処法は?

「嫌なら辞めろ」は決して珍しい言葉ではありません。

上司はもちろん、友達から言われることだってあります。

それではこのようなアドバイスを与えられた時、どう対処すればいいのでしょうか?

考えていきたいのは以下の2点です。

 

■今直面している問題や悩みにどう対処するべきか

■「嫌なら辞めろ」と言われた精神的な苦痛、ストレスにどう向き合うか。

 

■今直面している悩みや問題について。

それは仕事か、人間関係か、給料か、労働時間のことなのか。

厳しい現実ですが、まったく何も憂いのない職場はほぼありません。

あったとしても、そこに就職できるかどうかは運次第です。

だから仮に今いる場所を辞めて転職したとしても、

次の職場がもっと地獄の可能性だってあるわけです。

 

そこで考えたいのは自分が我慢できること、できないことをしっかり把握することです。

何か一つ嫌なことがあると、全て嫌だと感じてしまうことがありますが、

よくよく考えてほころびを一つ直すだけで状況が改善されることはよくあります。

そのほころびとなっている原因が分かれば、

それは変えることができるのか?

自分の気持ち次第でなんとかなるのか?

今の状態を定年まで働き続けることはできるか?

といった自問自答をしましょう。

 

そして考えた末にどうしても我慢できないのであれば、妥協できるポイントはないか探ります。

・休日に自分の時間を確保できれば精神的にだいぶ楽になる

・話や愚痴を聞いてくれる人がいればなんとかやっていけそう

・Yes、NOをハッキリ言うようにすればいくらか溜飲が下がる

といった感じです。

そういった気休めやその場しのぎの解決では無理、万策尽きたというのであれば、

辞めることも視野に入れた方がいいかもしれません。

 

■「嫌なら辞めろ」と言われた時の対処法。

まず言えるのは反論してはいけないということです。

その言葉をかけてきた時点で相手はあなたのことを考えていません。

相談に乗ったり愚痴を聞くのは面倒臭いしうざい、黙って奴隷のように働き続けてもらいたいわけです

だからその場で反論してきたあなたに対して、その相手はただならぬ憎悪を抱く可能性があります。

それはパワハラやいじめなどに発展する恐れもあります。

 

何より、会社の方針や業務命令として出されていることなら、

反論したところで容易に変えられない、変わらない、どうしようもないことだったりします。

上司や同僚はそれが分かっているから、

(どうせ変わらないんだから、こっちの判断で変えられないんだから)嫌なら辞めるしかないよね?

と言っているのです。

どうしても反論したいのなら、社長などに直訴するしかないと思います。

 

それでは「嫌なら辞めろ」と言われたら黙って泣き寝入りするしかないのか?

とりあえず手軽にできる方法で精神の安定を図ることが先決です。

 

・筋トレや散歩など運動習慣を作る

・自然に触れる

・食事や睡眠など生活習慣を変える

 

そして会社でできる対応としては、

 

・世の中こんなもんだと割り切る

・人間関係もお仕事だと考えて従順な会社員を演じる

・徹底抗戦

 

「反論するな」と書いておいて「徹底抗戦しろ」とはどういうことなのか?

徹底抗戦するとは嫌な上司や同僚と真っ向からぶつかるということ。

ぶつかるから人間関係は滅茶苦茶になって、場合によっては社内で孤立したりイジメられる可能性もあります。

しかし、上手く転がれば待遇の改善や和解などにも繋がるので、

問題を根本から解決させてくれる可能性のある手段と言えます。

失敗のリスクやストレス、消耗度合いを考えたらあまりオススメはできないので最終手段です。

月曜日に仕事に行きたくないから山に逃げてた話

2019年7月7日

「嫌なら辞めろ!」で本当に辞めた話

僕は会社に勤めていた頃に「嫌なら辞めろ」と言われ続けてきました。

どんな会社員生活を送っていたのかはプロフィールで詳しく述べているので省きますが、

人は自分が正義だと思っていればどこまでも残酷になれるものだと思い知らされました。

プロフィール

2018年4月17日

退職の数ヶ月前には「嫌なら辞めろ」どころか、「さっさと辞めろ」と言われていました。

本当は解雇だけどお前の今後の為を思って自己都合にしてやるからありがたく思え」と言われました。

最後は「君はどこに行ってもやっていけないと思う」という言葉をもらって会社を後にしたのです。

 

僕を受け入れてくれるところがどこにもなくて、どこに行ってもやっていけないのなら、

じゃあどこにも属さずに一生一人でいい

と意地になっていた部分もありました。

おかげさまで、今ではどこの組織にも故郷にも日本にも何の未練もなく、

いつでも全てを捨てて旅に出て、旅先で死んでもいいと思っています。

 

感情的になってきたので話を戻しましょう。

「嫌なら辞めろ」状態から本当に辞めてしまった僕ですが、

在職中に転職活動をしていたわけでもないし、行くあてすらない完全な見切り発車でした。

溜まっていた貯金を切り崩しながらニート生活を満喫。

これだけあれば当分は大丈夫だと思っていた貯金はわずか1年ほどで底を尽きました。

 

通帳を見て真っ青になった僕は仕方なく近所のインターネットカフェでアルバイトを始めます。

ネットカフェバイトが楽なのかきついのか実態を教えます

2019年6月4日

バイトで生活費を稼ぎながら何をするでもなくブラブラと生きていると、

今度はお店が業績不振により閉店。

再びニートに戻ってしまったのでした。

 

しばらくは失業手当をもらいながら釣り三昧の日々でしたが、

再び金欠になり今度は工場派遣でアルバイトを始めます。

工場派遣時代のことをブログに書こうと思う

2019年7月12日

この時点でちょうど20代も折り返しに入ったくらい。

かつての同級生たちはいい車に乗っていたり、結婚して家を建てている人もいました。

僕だけが学生時代から乗っている原付に跨り、休日はブックオフで立ち読みしているような生活を続けていました。

そんなこんなで紆余曲折あって、現在はブログで生計を立てています。

僕の場合は散々遠回りして不安な毎日を送った末にブログに出会えましたが、

何の見通しもなくいきなり会社を辞めることはオススメできません。

どうしても会社を辞めたいのだったら、転職先を見つけていくなり次の進路を決めてからの方が精神的に楽だと思います。

そして、ブログだったら会社員をしながら取り組むことができます。

 

今の会社に定年までいるのは無理、

このままの生活では将来が不安だ、

「嫌なら辞めろ」に対して「辞めれるなら辞めてーよ」と思ってしまう、

 

こういった悩みがある人は年をとって後悔する前に、行動を起こしてみてはどうでしょうか?

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渡辺
1990年生まれ

静岡出身

大学卒業後、就職するもすぐに退職。

工場派遣としてカップ麺のタレをかき混ぜ続ける毎日に嫌気がさしてアフィリエイトを始める。

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