今回の内容はブログ運営について。
タイトルの通り「開設初日からブログに30~100PV以上集める方法」になります。
かなり手軽で再現性のある方法なのであまり教えたくはありませんがシェアします。
ワードプレスで開設しなくても無料ブログでOK、とにかく手軽に手っ取り早く収益化の形を整えたい人向けです。
※用語がよく分からんって人は「簡単にブログでお小遣い稼ぎする方法」だと思って下さい
開設初日からブログに30~100PV以上集める方法
さっそくやり方を説明しますと、その手順は大きく分けて5つになります。
①ブログを開設する(はてぶでもアメブロでもなんでもOk。無料ならはてぶがオススメ)
②ツイッターアカウントを用意する(元々あるのでも、新規で作ってもOk。影響力はでかければでかいほどいい)
③ツイッターのトレンドワード、トレンドタグ(#〇〇)をチェックする
④トレンドワード、タグで自分が書けそうな話題、興味のある話題で記事を書く
⑤書いた記事をタグ付けでツイートする←重要
結果、ツイッター経由でアクセスが集まる
以上。
この方法で開設したばかりのブログにいきなりアクセスを送り込むことができます。
大きなメリットとしては以下の3つが挙げられます。
・SEO対策が必要ない(文字数、キーワード選定など)
・ドメインパワーとかサイトのボリュームも関係ない
・初日からアクセスを集められる
普通のトレンドブログでやっても大手サイトに飲まれる、キーワードのずらしが苦手だという人でも、この方法なら割と簡単にアクセスを集められるんじゃないでしょうか。
「本当にそんなことできんのかよ」って方のために証拠をお見せします。
小中学校の夏休みゼロを発表した地域があるらしいですね。
ちょうど学生時代に関する記事を書いてました。
夏休みゼロとは関係ない内容です。#スクールカーストスクールカーストが嫌いだった https://t.co/i1Gfnsa1tA
— 渡辺(ブログ屋) (@QMUbsDOb8SJfMLI) April 22, 2020
例えば、このツイート。
「小中学校の夏休みゼロ」がトレンドワードになっていたので、その時たまたま書いていた記事と合わせて紹介したところ…

Twitterからの流入(t.co)だけで1日で約60PV集めることができました。
たかがこれっぽっちと思うかもしれませんが、キーワード選定を(あえて)適当に、記事の内容もボリュームも(あえて)適当に書いてこれだけ集まれば十分。
つまり、まったく何の知識もない初心者が同じようにやってもこれくらいは集まるということです。
僕のツイートを遡ってもらうと実験的に色々やっていることが分かると思いますが、同じやり方で書いた記事にも平均して30~100PVくらい集まっています。
これをよりトレンドワードやタグに絡めた内容にして、引きのあるタイトルサムネを付ければアクセスはもっと増えそうな印象です。
「なんだよたかが100PVかよ…」と思うことなかれ。
広告の貼り方次第では100PVでもしっかり収益化できますよ。
広告設置については次の項目で説明します
※収益化の土台作りとなるブログ開設、広告設置の方法は以下の記事で紹介しているので割愛。
ブログに広告を貼るには1週間くらいかかる
ブログに貼る広告には色々種類があって大雑把に説明すると、
広告がクリックされただけで収益が発生するタイプ(クリック報酬型広告)と、
広告の商品が売れることで収益が発生するタイプ(成約報酬型広告)があります。
100PVほど集まるなら利益率の高い後者のタイプを設置するのがベターですが、
成約報酬型広告はクリックして商品購入まで繋げなければいけないので難易度は高いです。
何よりツイッターのトレンドワードやタグとまったく関係ない記事だったり広告だったりすればアクセスすら集まらないでしょう。
書く記事はあくまでトレンドワード、タグに関係する内容である必要があるので、そこに合う広告を探すのも難しいです(時間があればチャレンジするのもあり)。
そんなわけでまったくの初心者にオススメするのはクリックされただけで収益が発生するタイプの広告になります。
例えばGoogleが提供しているGoogleアドセンスは記事に広告コードを貼りつけておけば、読者の好みに合わせた広告を自動で表示してくれます。
ただ、Googleアドセンスを利用するには自分のブログを審査してもらって合格を貰わなければいけません。
審査に通るまでは時間がかかるし、簡単に通らないことも多いので今回はもっと楽に行える楽天、amazonのアフィリエイトを紹介します。
楽天、amazonが提供しているアフィリエイトは、広告クリックから購入までいって初めて収益が発生するタイプの広告ですが、
楽天、amazonなどで扱われてる好きな商品を選んで広告にすることができます。
驚くべきは、その広告の商品が買われなくても広告を踏んだ人が一定期間内に楽天やamazonで何かを購入すると自分にも収益が発生するということです。
クリック報酬型広告と成約報酬型広告の間を取ったオイシイ広告ということですね(デメリットは広告単価が低いこと)。
百聞は一見に如かず、実際の広告を見てみましょう。
ここでは僕が最近読んで面白かった本を広告にしてみます↓↓
↑こんな感じです。
ちなみに、この本はブログやってる人やアフィリエイトに取り組む人には色々と参考になるのでガチでオススメです。
Twitterで話題になっているワードやネタに関する記事を書いたら、そこに関連しそうな商品の広告を貼り付けておく。
それだけでもお小遣い程度の収益が発生するよ、というのが今回紹介した手法でした。
上記のような広告を作りたい、amazonや楽天アフィリエイトを“簡単に”行いたいなら、「もしもアフィリエイト」というサービスに登録する必要があります。
詳しいやり方は以下の記事で紹介しているので参考にして下さい。
自分で広告をクリックしたり、友達に頼んで広告をクリックしてもらうのはNG
その場限りの小遣い稼ぎがしたいわけじゃねぇ!
って方のためにも、Twitterでの小アクセスを活かす方法をちょっとだけ紹介します。
その方法とは、広告の代わりに関連記事や本当に読んでもらいたい、アクセスを集めたい記事へのリンクを貼っておくことです。
記事の内容には自信があるのにドメインパワーが弱くてどうしても人が集まらない、
ライバルサイトに勝てなくて検索上位に上がらない、
そういう記事は馬鹿正直にGoogleからの検索流入だけを狙わなくても、内部リンクで流してしまえばいいです。
p.s.
Twitterを使ったアクセスの集め方も、内部リンクで飛ばす方法もすでに知っている方も実践している方も大勢いるとは思います。
ただ僕の場合、最近までツイッターをろくにやってこなかったので「こんな適当に書いた記事でこれだけアクセス集まるんか!」と驚いたので、同じようにSNS慣れしてない方に向けて情報をシェアしようと思いました。
暇してる大学生や時間のあるフリーターにもおすすめな方法なので、是非やってみてください!
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