
マクドナルドで作業中。
窓越しに見える空と緑の青々しさにやられてしまい、山に行くことを決めました。
作業が終わったのが16時半頃。
今から行ける山は白岩寺山。
阿知ケ谷アルプスと呼ばれるコースを踏破します。
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このブログではこういった散歩記事を時々上げてます。
暇つぶしに、そして地元民なら思わぬニヤリとしてしまうような記事を上げていますので気が向いたら色々見ていって下さい。
それからTwitter(@mitearukuhito)では、よりカジュアルに散歩風景や深夜徘徊の写真なんかを載せていますのでフォローよろしくお願いします。
目次
阿知ケ谷アルプス(駐車場~白岩寺山頂)

↑白岩寺山は手軽に登れて眺めもいいので地元民の憩いの場となっています。
山道の入り口には駐車場があるのでそこに車を停めていきます。

↑坂道は意外とハード。
山頂近くまで整備された道を歩けますが傾斜がきついのでふくらはぎにきます。

↑道中には白岩寺があります。
お寺には江戸時代の画家・円山応挙が描いた幽霊画が保管されています。
事前に連絡しておけば今でも見ることができると思います。

↑山頂付近になると細道の階段になります。

↑振り返れば絶景。

↑この場所は夜になれば夜景が綺麗なので、暗い山道を頑張れる人にはオススメのスポットです。
また日の出も綺麗に見えるので正月は賑わうようです。

↑山頂は開けていて気持ちいい。
夜景だけでなく星も綺麗に見れます。
過去に書いた記事の星を見た山もここです。
阿知ケ谷アルプス(白岩寺山頂~地蔵山)

↑からっと開けて気軽に登れるのはここまで。
山頂から奥に進むと地蔵山への道が続いています。

↑どっちも正解っぽい分岐ルートがあるのは困りますよね。
ここには「どちらに行っても合流できます」という看板があったので、きつそうな右側を選択しました。
こういう配慮は本当に助かります。

↑地蔵山の山頂に到着。
看板や地蔵、ベンチが無ければ正直ここが山頂なのか分からなかったかもしれません。
田舎の名もなき山にはこういう山頂は多いです。
切り開かれて絶景になってるとこばかりじゃないんですね。
阿知ケ谷アルプス(地蔵山~金谷沢山~八幡山)

↑道のりは意外とアップダウンが激しく、ここからはガッツリ下ります。
道はしっかりと整備されていて、途中途中にエールが書かれたひょうたんが吊るしてありました。

↑金谷沢山の看板。
ぜんぜん分からなかったけど、ここが山頂っぽいです。

↑八幡富士展望台。
よく晴れていれば富士山が見えるポイントなのでしょう。
本日は…

↑見えん…。
夕暮れてきてるけどまだまだ奥に進みます。

↑展望台を超えると再び下り坂。
道の真ん中に鉄塔が建っているので下をくぐっていきます。

↑がっつり階段。
ここは少しきつかったです。

↑ベンチに囲まれた休憩所のような場所が八幡山の山頂。

↑標高は211M。
以前に登った清水山(232M)よりやや低いですね。
エールを送り続けたひょうたんも喜んでいます。
「エイドリアン 俺はやったぞー」
やかましいわ。
阿知ケ谷アルプス(八幡パノラマ?~立石稲荷)

↑開けた山肌に置かれたベンチ。
八幡山の山頂は景色が見えなかったけど、少し進んだところに八幡パノラマ?(名前間違えてるかもしれません)というポイントがありました。

↑丁寧に周辺の山々を教えてくれる看板が立てられています。
富士山はやっぱり見えません。

↑パノラマ看板からの景色①

↑パノラマ看板からの景色②
ここは道が行き止まりになっていたので、引き返して山頂に戻ります。

↑山頂から立石稲荷に向けて下山。
途中にも眺望ポイントがあり、綺麗なベンチが作られてありました。
地元民の愛を感じます。

↑写真を見れば分かる通り、この辺からは道が一気に狭くなって草木が被さっています。
三石山方面は行き止まりと書いてあるのでスルー。

↑写真ぶれぶれですみません。
立ち止まってたら蚊にたかられたので歩きながら撮影しました。
あと道が狭すぎて蜂や蛇が出ないか怖かったです。

↑下ってきた道を振り返るとこんな感じ。
蜂と蛇の危険性を考えたら夏場には歩かない方がいいかもしれません。

↑真ん中に人工的な川が流れていて橋の上から。
正直どこがルートか分かりません。

↑立石稲荷まで降りてきました。
なぜ立石なのか、それは巨大な岩を祀っているからです。

↑遠目に見ても石の大きさが分かります。
今回は石の近くに寄りませんでした。
阿知ケ谷アルプス(立石稲荷~市街地~白岩寺駐車場)

↑下山。
昔話のような風景が広がります。

↑バイパス横の道を通って市街地に向かいます。

↑田んぼ。
右奥が黄色がかってて綺麗です。

↑川沿いをひたすら進んで駐車場に戻ります。
こんな道だけど夕方は車の通りが多いです。

↑今回の散歩はこんな感じでした。
山道の途中、GPSが機能してなかったせいかまっすぐ突っ切ったみたいになってますね。
また時間があれば適当な山を攻略していこうと思います。
それでは。
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