どうも、渡辺です。
最近、記事下に関連コンテンツ型の広告を設置したところ、
収益が目に見えて変わってきました。
そんなわけで今回は、関連コンテンツユニットの設定と設置方法を紹介します!
関連コンテンツユニットの設定と設置方法
↑グーグルアドセンスのトップページから、「広告」⇒「広告ユニット」⇒「+新しい広告ユニット」をクリック。
↑広告ユニットを選択(関連コンテンツ)。
↑設定は特にいじる必要はありません。
そのままで「保存してコードを取得」をクリックしましょう。
↑赤枠内のコードをコピーして「作業完了」をクリック。
今回は配置に関するヒントでオススメされている「記事の真下」に広告を設置してみます。
↑※ブログのテーマは「SimpliCity2」です。
ブログのダッシュボード画面の「外観」⇒「ウィジェット」を選択。
「投稿本文下」に「テキスト」をドラッグ&ドロップ。
エディターをテキストに切り替えて、広告コードを貼り付けて「保存」を押せば作業は完了です。
コードを貼った直後は正しく広告が表示されない場合があります。
その場合は少し時間をおいてから確認してみましょう。
関連コンテンツユニットってどうなの?
実際に、広告はこのように表示されます。
8つの関連記事が表示されていますが、そのうちの3つが広告になっています。
この混ぜ方が絶妙で、おそらくユーザーには広告がサイト内のコンテンツの一つであるかのように見えていると思われます。
でも、よく見ると赤枠で囲った部分に「広告」としっかり書かれているんですね。
僕は他所のサイトを見ているとき、広告と分かっていてもクリックしてしまうことがありました。
従来の広告と違って、がっつり広告のみで押し出しはしない。
申し訳程度にサイトの関連記事を表示させつつ、そこにカモフラージュする形でしっかり広告を挟んでいる。
こいつぁね、あざとくていやらしいやり口ですよ。
関連広告ユニットを貼り付けてから1週間の推移を見ると、
クリック数が26%アップ、ページCTRが20%もアップしています。
CTRとは広告のクリック率のこと。
平均的には1%と言われています(100PVで1クリック)。
僕の場合はまだ関連コンテンツユニットを設置して日が浅いのですが、
人によってはこれを設置したことでCTRが2%になったという人もいます。
2%になったら収益は単純に倍です、やべぇ。
この広告ユニットって2017年から実装されてたんですよね…。
もっと早く導入すればよかった。
追記(2019/3/21)
時期的なものなのか分かりませんが、ページCTRまじで上がりまくってます。
もうしばらく様子見。
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