なかなか作業を始めない
記事を書こうと思っても後回し後回しにしてしまうことはよくあります。
特に休みの日にガッツリやろうと思っていると、「せっかくの休みだから昼間は遊んで夜から本気出そう」とか思ってしまいます。
これが全ての間違い、何度も同じ過ちを繰り返します。
ちなみに劇場版ドラえもんのEDで僕が好きな曲は以下の3曲。
・「何かいい事きっとある」(ブリキの迷宮)
・「夢のゆくえ」(ドラビアンナイト)
・「私のなかの銀河」(銀河超特急)
好きな作品になるとまた違ってくるんですよね。
長文を書くコツ①
長文を書くコツ②
①テーマと結論を導入文に書く
何かを知りたい or 何かに悩んでいる or 何かで困っている人の気持ちを代弁しつつ、
この記事を読めばどうなるのかを簡単に説明するのが理想的な序文です。
(ユーザーは膨大なネット世界で効率よく自分が必要とする情報を得るために、記事タイトルと冒頭をチラ見して読むかどうかを決めているから)
「この記事で分かること」「この記事の内容」という形で結論や要点を箇条書きにしてしまうのもいいですね。
②見出しを最初に作ってしまう
これは僕が学生時代にレポートを書くときに使っていた方法です。
例えば4000文字のレポートを来週の講義で提出しなさいと言われるとげんなりします。
それは4000文字という数字の圧が半端じゃないからです。
この時に真正面から4000文字を一気に書くのは悪手で、最初に設計図を作ったり構成を練ったりして4000文字を分解します。
導入に500文字、問題提起に1000文字、本論で1500文字、結論で1000文字みたいにすれば、小さなレポートを組み合わせていつの間にか4000文字になっているという寸法です。
ブログの場合でもこの手法は有効。
文章の型としてブログと相性のいいPREPの法則を当てはめれば長文を書くのが楽になります。
③インプットで武装しよう
記事を書けない理由の大半はインプットが足りていないからです。
例えばマイナースポーツの「エクストリームアイロニング」についての記事を書いてと言われたら、ほとんどの人は何も書くことができません。
どんなに文章力のある人でも、センスのある人でも、プロの作家でも「エクストリームアイロニング」が何なのかを知らなければ何も書けないのです。
できてもせいぜい空想で面白可笑しく「エクソトリームアイロニング」を定義づけたり、オリジナルの造語にするくらいでしょう。
それと同じで知っているつもりでも意外と知らなかったり上手く説明できないことってたくさんあるんですね。
スラスラ論理だてて説明できないのであれば、その分野においてインプットが足りていない証拠です。
面倒でも資料を集めて調べ学習をすれば、書くことは勝手に溜まっていきます。
コメントを残す