よくも悪くもインターネットとSNSの普及で「働く」ことに対する価値観が大きく変わったように思えます。
いや、変わったというよりも企業で働く人たちの生の声が浮き彫りになったという感じでしょうか。
ブラック企業で働く人が大変そうなのは言わずもがな、安心安泰に見えてた大企業に勤める人もその実態はかなりしんどそうです。
「企業で働く=幸せ」という図式が必ずしも全員に成り立つわけではないことが分かってきたんですね。
「どこにも属さずに自分で稼いでのんびり暮らしたい」と思う人が増えるのも当たり前な気もします。
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