ど、どひゃあ!
はてぶ無料でアドセンス通るんかい!!!
ずっと通らないと思ってたし、本を読んでもトッププロのアフィリエイターも通らないと言ってたので常識が1つ壊れた!
どこかで基準が変わったんだろうけど、何でもやってみるもんだなぁ。#ブログ初心者 https://t.co/7uVd2DMrNu— 渡辺(ブログやってます) (@QMUbsDOb8SJfMLI) January 15, 2020
本日、自分の中でとんでもない事件が起こり思わず「どひゃあ」という声が漏れました。
「はてぶでアドセンスは通らない」は嘘
Googleアドセンスの審査に無料ブログでは通らない。
つまり、完全無料ではアドセンス広告での収益化はできない、というのが今までの常識でした。
しかし、今回のツイートを見てそれが覆りました。
「無料のはてぶでもアドセンスの審査に通る」
はてぶでも独自ドメインを使えばアドセンスに通るのは知っていましたが、
まさか完全無料でアドセンスが使える時代が再び来ていたとは…。
SEOの観点から見ると本格的な収益化には向いていませんが、その常識すら今後はどうなるか。
ツイッターやインスタなど、SEOに依存しない集客経路を持っている方にとっては朗報ではないかと思いました。
常識を疑う
僕は「無料ブログはアドセンスに通らない」という常識を持っていたので、
今なら行けるだろうかとは考えもしませんでした。
ネット上の常識は特に変わりやすく、
例えばSEO対策では研究家ってくらいマニアな人が日夜分析しても明確な答えを掴めていません。
その理由はシステムが複雑であることに加えて、定期的な更新が行われるから。
・2chまとめが最強だった時もあれば
・NAVERまとめが強い時もあって
・文字数ぶち込んどけばOKな時代があれば
・被リンクやオルドドメインがめっちゃ優遇される時もあり、
「今まではこれがルールだったけど、今回のアップデートから変わります」という感じでそれが具体的に明記されずにいつの間にか行われるのがSEOの世界。
更新内容、変更点を確認して今後はこういう感じになるだろうと予測はできますが、
実際にブログ運営している現場では、そうなるならこれが行けるんじゃないかと常識の抜け道を探します。
友達にメルカリで買ったニラ自慢したら「すごい。メルカリで売る分には匿名配送で身元も割れずJAから怒られないし嫌がらせも発生しえないので現代における闇市」というコメントをいただきました。私の中では完全に、メルカリは八百屋さんという認識になりました。
— ハヤカワ五味 (@hayakawagomi) January 14, 2020
例えばメルカリは、まだまだ常識の変化が目まぐるしく抜け道を探しやすい世界だと思います。
↑のように闇市的に野菜や果物が取引されまくるようになったら、
今後規制が入ったりルールが変更される可能性だってあるのです。
まとめ
常識にとらわれやすいのはなまじ成功体験のある人だと思います。
「自分はこのやり方で行けたから」と言っても、
それが今通用するかはまったくの未知。
成功体験なんてさっさと捨ててしまって、常に新しいやり方を学び発信していこうと思いました。
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