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先延ばしをやめてすぐやる人になる4つの方法

やることは分かっているのに、なかなか始められない。

夏休みの宿題も、受験勉強も、レポートの期限も、就活も、

僕は多くのことを先延ばしにしては苦しんできました。

 

変わりたいと思ってるのに変われない、そんな自分を見てまた凹む。

言ってみれば先延ばしのプロでした。

けど、そんな僕でも「1日1記事更新」を守ってブログで収益を上げることに成功しました。

今回は先延ばしを防ぐ方法を4つ紹介します。

①先延ばしした自分を許す

そもそも先延ばししてしまう人は、どんな人なのでしょうか。

実は先延ばししてしまう人は「自分を許せない人」だそうです。

先延ばしした自分を責める人は、なぜか次の機会でも同じように先延ばしします。

 

結果、「やっぱり俺はダメな奴だ!」とさらに自分を責めてしまう。

親が子に「勉強しなさい」と叱っても逆効果なように、

必要以上に責めてもモチベーションにはならないんですね。

 

責めたり、後悔するのはその場でグルグル回ってるようなもので、無駄な時間でしかありません。

覚えておきたいのは、過剰に自己嫌悪する必要はまったくないということ。

そして大切なのは、同じ失敗をしないようにどうすればいいのか考えることです。

②やりたくないことから始める

記事を書くのを夜にするのは僕には向いていませんでした。

なぜなら、

夕飯を食べたら少しゆっくりしたい↓
スマホをいじってしまった↓
風呂に入って気分を変えよう↓
風呂上りに少しだけyoutube↓
もう遅いから記事は明日書こう←!?

こういう感じになってしまうからです。

そんなわけで、やるべきことを後ろに持ってくるのはオススメできません。

やるべこことはできるだけ早くに行ってしまうのがいいです。

前もって作業を進めておけば心理的な余裕が生まれるし、終わってしまえばそこから先は自由になるので1日の満足感がまるで違います。

③先延ばしの習慣を見つける

先延ばしをしようと思ってしている人は稀だと思います。

多くの人は先延ばしする習慣を持っている場合が多いからです。

僕は場合、夕食後にソファーに寝転がってスマホをいじる習慣がありました。

また作業に取り掛かる前にyoutubeを開いてしまうのも、無意識の癖になってました。

別に作業が嫌でなくても、モチベーションがある時でも、常に少しだけ先延ばしする習慣がついていたんです。

 

そしてスマホいじりが長引けば、youtubeで面白い動画を見つけてしまえば、あったはずのモチベーションは失われていきます。

結果、こんなはずじゃなかった、今日はもういいやとなってしまうのです。

こういった習慣は無意識で行っているので自覚することが大切です。

④環境を変える

意志の力でどうにかできないなら、環境の力で無理やり変える。

手っ取り早い話、それしかできないような環境になれば先延ばしをしようが無くなります

カフェやファミレスなど場所を変えたり、部屋の物を減らしてみるなど方法は色々ありますね。

 

ただ毎回お店に行くとお金がかかるし、時間によっては作業したり長居できない場合もあります。

そこでお金がかからず、作業に集中できる環境をいくつか紹介します。

 

・図書館
作業場所の鉄板。
場所によってはPCが禁止されているところもあるので注意が必要です。

・自習室

地方によっては勉強や何かの作業をするための自習室が無料開放されていることがあります。
こちらもPCが使用禁止になっていることがあるので、利用案内はよく読んだ方がいいです。

・公園

天井と椅子とテーブルがあるような休憩スペースのある公園は作業に適しています。
夏は暑く、冬は寒い、人目につきやすいので目立ってしまうのが難点です。

・サービスエリア

近所に高速道路がある人限定の穴場。
24時間営業で冷暖房トイレ完備、席も多い。
もちろん混雑時や時間帯によっては作業しづらいですが、個人的にはかなりオススメです。
ちなみにサービスエリアは高速道路に乗らなくても一般道から入れるのでお金もかかりません。

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