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ブログでPDCAサイクルを回すには?具体例を使って超簡単に解説!

今回は目標を達成するために効率がいいとされる、

「PDCAサイクル」

について説明します!

PDCAサイクルを回すとは?

PDCAサイクルとは目標達成のための手法です。

Plan … 目標を達成するための計画
Do … 計画に沿って実行する
Check … 実行した結果を計画と照らし合わせる
Action … 計画と結果のズレを修正していく

P、D、C、Aという流れで作業していく。

このサイクルを目標達成まで延々と繰り返すことを「PDCAサイクルを回す」と言います。

 

学校でテストが返却されるときに、

間違えたところは必ず復習しておけ!

と言われたのは、CとAに当てはまります。

なんで間違えたのか、何が正解かを学ばなければ、次に同じ問題が来ても同じように間違えてしまいます。

ブログで言えば上位表示させる記事が書けないのに、やり方を変えずに記事を量産している状態です。

僕を含め多くの学生が分かってるけどやってこなかった「復習」は、大切なプロセスだったんです。

 

P、Dと来て、C、Aまで実際にやっている人は意外と少ないです。

部活やゲームなど何でもいいけど、負けた時はもちろん勝ったときでも反省点や改善点を探して次に活かそうとする人は稀です。

逆に強い選手や頭のいい人って結果に一喜一憂しないで次につなげるような考え方が自然にできています。

アフィリエイトでPDCAサイクル

PDCAサイクルが大切と分かっても、実際にそれを自分のやっている作業に落とし込むにはどうすればいいのでしょうか。

アフィリエイトであれば「月収〇万円」なんかが目標になりますが、各々の数字は違えどやることは「記事を量産していく」です。

そこで「PDCAサイクルを回しながら記事を量産していく」とどうなるかを、具体的に説明していきます。

Plan

・何を書くか決める(タイトルやキーワードを選定する)
・ライバルサイトの同じテーマの記事をチェックする(文字数、サイトの規模など)

文章を書くのが得意でも、好き勝手に書きたいことを書いても人は集まりません。

ネット上で検索されそうなキーワードを使いながら、

検索してきた人がどんな情報を求めているかを考えて記事を書くことが大切です。

Do

・執筆する(文字数、オリジナリティを重視)

Planで決めたキーワードを意識しながら、実際に記事を執筆します。

ここで最も必要になるのは「継続力」です。

いざ書こうとなると文章が浮かばなかったり、やる気が出ないことはよくあります。

そんな時は、ライバルサイトの記事を研究して自分のスタイルを模索しましょう。

慣れないうちは苦行ですが、慣れればただの作業になります。

Check

・書いた記事の検索順位を確認する
・ライバルサイトのチェック

狙ったキーワードで検索したときに、自分の記事がどの辺に表示されているかを確認しましょう。

上位に表示されていれば人は集まるし、表示されなければ人は集まりません。

そこから分かる情報はかなり多いので、次に活かすことができます。

 

例えば、

上位に表示されなかった
⇒文字数がライバルサイトよりも少なかったのが原因ではないか?

質と量でライバルサイトに勝っているのに上位表示されなかった
⇒サイトの規模で負けているのでもっと記事数を増やした方がいいかもしれない。

上位表示されたのに人が集まらなかった
⇒キーワード自体にそれほど需要がなく、あまり検索されていないのかもしれない

といった感じにその記事がどう転んでも改善点や反省点が見つかります。

CheckをするうえではGoogleアナリティクスが非常に役立ちます!

Googleアナリティクスの使い方・見方

2018年7月8日

Action

・必要があれば加筆修正する
・なぜ成功(失敗)したのかを考える

Checkで分かった結果に対して、何故そうなったのか、何が足りなかったのを考えましょう。

そしてできる限りの改善を行ったら、次の記事の執筆に向かいます。

作業は再びPlanに戻りますが、記事の内容に関わらず行っていく作業は全て同じです。

PDCAを回して、どうすれば記事を上位表示させられるかを常に考え続けましょう。

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