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25歳で実家暮らしフリーターってやばい?田舎の現実教えます。

どうも、渡辺(@mitearukuhito)です。

今回は「20代の実家暮らしフリーターってどうなの?」という話です。

実家暮らしでフリーターとニートを往復してた僕が赤裸々に色々明かします。

ちなみに僕が住んでるのは静岡県の片田舎です。

25歳フリーターで実家暮らし

僕が25歳の頃は真剣にニートをしてました。

ニートになる前はインターネットカフェでバイトしていましたが、

その店が閉店して強制的に無職になってしまったからです。

無職になってからは失業手当が降りて、しばらくはそのお金でやりくりしてました。

しかし、

 

25歳、実家暮らし、ニート

 

この肩書には尋常ではない劣等感と後ろめたさがありました。

地元では知り合いと鉢合わせる可能性があるから、外出する時は隣町まで車を出してました。

昼間に出歩いているとやたらと視線を感じる(田舎あるある)ので、夜中に散歩をしていました

何が嫌ってそうやって世間体を気にしてビクビクしてる自分が一番嫌でした。

次に僕のお金事情、交友関係などについて話していきます。

フリーターの実家暮らしでの貯金

僕が会社を退職した時は、貯金が120万円ほどありました。

しかし、ニートをしていたらそのお金はあっと言う間に無くなりました。

それからはアルバイトを始めて、銀行には常に30万ほど残すようにしていました。

アルバイトでは月に10万ちょっと稼いで、そのうち4~5万くらいは貯金に回せていました。

実家暮らしで贅沢しなければ、普通に月10万で生活できて貯金もできます。

※親の扶養に入っていたので年収が103万超えた時に7万円くらいを親に支払いました。

ネットカフェバイトが楽なのかきついのか実態を教えます

2019年6月4日

フリーターは実家にお金(生活費)をいくら入れる?

実家に入れる生活費。

僕は月に2万しか入れていませんでした。

人によっては家には1円も入れていないという人もいれば、5万入れてるという人もいました。

この辺に関しては気持ちの問題でしょう。

お金を入れなくても何も言ってこない親もいれば、月〇〇円と指定する親もいます。

無い袖は振れぬということで、どうしてもお金がない場合は親につつかれるまではスネをかじり続けるのが得策です。

実家暮らしフリーターの友達、彼女(彼氏)、交友関係について

フリーター実家暮らしって後ろめたさがありますよね。

実際のところはネットで言われてるほど風当りは強くないし、周りは人のことを気にしてる暇なんてそんなにないと思います。

でも田舎では「正社員でなければ人にあらず」って感覚の人も少なからずいます。

東京ではフリーターは普通ですが田舎では、

何で正社員にならないの?」、「どうしてフリーターなの?

としつこく聞かれることがありました。

仲の良い友達はいじってくれる方がやりやすくて、変に気を遣われるのが一番気まずいです。

 

「フリーター実家暮らし」が異性からどう見られるかについて。

端的にいうと実家暮らしはまったくおかしくないし、恋人は普通にできます

ただそこにフリーターが加わると足切りされることがあります。

特に互いの年齢が上がってくるほど拒絶は顕著になります。

女性の場合は対象の社会性、経済面での安定性が重要なファクターになってくるので、

実家暮らしフリーターって時点で「無理!」ってなる人もいます。

逆に男性の場合は対象がフリーターでもまったく気にしない人が多いです。

そして学生やフリーターの人は男女共に、相手の肩書を「まったく気にしない」という人が多いです。

 

人付き合いはコンプレックスが強かったり卑屈になってるとその空気が相手に伝わるので、

結局のところ「フリーター実家暮らし」を一番意識してるダサい奴はその人自身だったりします。

そこに気づいて上手く立ち回りができれば、同性からも異性からも好かれやすくなると思います。

つまり今の生活を望んでしているのなら、堂々と胸を張って生きろってことです。

何もかも捨てて逃げ出したい夜の散歩

2019年9月3日

フリーターの実家暮らしは最強?幸せ?

実家暮らしならフリーターでも余裕で生きていけるので、ライフスタイルとしては最強かもしれません。

しかし、どうしても世間体は悪くなるし結婚願望がある人にとっては幸せとは言い難いでしょう。

人からどう見られるかなんて気にしてないし、結婚もするつもりもないぜ」という人。

それならフリーターが天職かもしれませんが、

贅沢はできないし、ずっと働き続けなければいけないというジレンマはあります。

もし贅沢をしようと思ったら労働時間を増やすしかないし、そうなると正社員の方が効率良くないかって話になってきます。

実家暮らしフリーターの精神状態と生きる意味

僕の友達はこう言いました。

 

ニートやフリーターになるのにも才能がいる…!

 

彼は仕事を辞めて一時期引きこもっていたのですが、あり余る時間と金欠、孤独に耐えられなくなってすぐに仕事を探し出しました。

つまりそういうことなんですね。

僕の場合は自由な時間と孤独は大歓迎だったんですが、金欠と後ろめたさがありました。

バイトをしてる時も、釣りをしてる時も、誰かと遊んでいるときも、なんだかちっとも先が見えなくて、

いつも不安と焦燥感でモヤモヤしていました。

「何をすればいいか分からないけど、どうにかしなきゃ」と思っていました。

そんなわけで僕もニートになる才能が無かったのです。

まとめ

フリーター実家暮らし時代のスペック

全財産:約30万円
月収:10万円前後
実家に入れてた金額:2万円
毎月の貯金額:4~5万円
交友関係:基本孤独、男女共に友人はいた(気まずくならない)
精神状態:常に不安と焦燥感がある

生活自体は成立していましたが、精神状態はあまりよくありませんでした。

そして、結果論ですが僕はブログで稼ぐことを知って、

現在ではより少ない労力で正社員時代以上の給料を稼げるようになりました。

だから実家暮らしフリーター生活に満足していなくて、でも働きたくない!

という方には僕はブログをオススメしています。

ブログ収益化のロードマップ【ブックマーク推奨】

2020年5月13日

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