今日は自宅のすぐ近くにある山野を徘徊しました。
名も無き小さな山ですが、地元の人たちからは「天神原」の愛称で親しまれています。
僕にとって「あの丘」と言ったらこの丘を指します。
天神原~島田市伊太周辺
天神原には登頂ルートがいくつかあります。
↑今回登ったのはややニッチな左側の農道ルート。
ピンが刺さってる公園には行かずに突っ切って下山しました。
正規ルート、公園行きの記事はこちら↓
↑少し登って振り返ると、市街地が見えます。
↑絵に描きたくなるような素朴な坂。
くねり方がいい味出してますね。
自転車は僕のです。
↑中腹辺りにお宮があります。
電柱が邪魔。
↑近くで見ると割としっかりした作りになっていることが分かります。
↑お地蔵さんにも手入れが行き届いてます。
服なのかふんどしなのかよく分からないもの纏ってますね。
↑静岡と言えばお茶。
静岡の農道を進むとほぼ茶畑があります。
↑お宮の辺りから振り返った景色。
高い建物が少ないので田舎です。
↑市街地の反対側の景色(地図の北側)。
こっちはさらに農村感があります。
住んでる人には普通の景色だけど、こういう景色好きな人もたくさんいるんだろうなーと思いました。
↑手前に茶畑、左側にお宮、奥は市街地。
これが全てです。
↑桜は咲いていませんが、タンポポがあったので。
春らしく。
↑木々が被さってナチュラルなトンネルに。
ところで、天神原山頂には白い大きなタンク(給水用?)があります。
そのタンク周辺は開けた公園になっていて、時期によっては多くの人が遊びに来ます。
しかし、今回はスルーしてそのまま進んでいます。
↑伊太は田舎中の田舎。
奥の山には僕がバス釣りをする池があります。
↑細い道。
車は通れないので、自転車や徒歩でしか行けません。
↑ちょっと角度を変えてみました。
この先に何があるのか知りたい。
そう思えているうちはまだ頑張れそうです。
↑ここは天神原ではありません。
伊太のどっかの山の中に放置されてる廃バスです。
こういう場所を秘密基地にできたら楽しいけど、荒れすぎてるのと虫が多すぎるのとで断念しました。
↑廃バスと同じ場所で。
まだ桜は咲いてないなーと思ってたけど、これだけ咲いてました。
上から見下ろす構図は変な感じです。
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