ゲームのやり過ぎで記事の更新ペースが落ちていました。
そんなわけで、今回は近況報告とブログ運営に役立つ(であろう)情報を書いていきます。
ブログの更新はさぼってもOK
近況と言っても冒頭で述べたことが全て、朝から晩までゲーム三昧の日々です。
目が疲れたり腰が痛くなったら外に出て歩く、そんな毎日を送っていました。
ゲームが楽しいのでもうしばらくこの生活を続けるつもりですが、記事を書きたい気持ちがないわけでもありません。
というのも、最近増えてきている常連さんのためにも定期的に新しい記事を入れることが重要だからです。
定期的に記事を入れること。
これはブログ運営全般に言えることで、アフィリエイトサイトでも雑記ブログでも同じ。
ブログのアクセス数はある程度ほったらかしにしてもそう簡単には落ちません。
しかしそれにも限度があって、緩やかに停滞&下降していって2年3年も経てば目に見えてアクセスが落ちてきます。
それなら、アクセス減を防ぐためには毎日更新しなければいけないのか、
否!否であります。
あくまで感覚ですが週1、隔週くらいでも記事を書けばアクセス減は抑えることができます。
ブログは週1更新でも大丈夫
週1で記事を書けばアクセスの減少は抑えらる。
もちろん、絶対を保証するわけではありません。
更新頻度が高ければ高いほどいいのは言うまでもありませんが、週1でも割と大丈夫だと言える根拠は2つあります。
①SEO対策になるから
低頻度でも記事更新を続けていれば、
「おっ、このブログしっかり運営されてるな」
「定期的に新しいコンテンツが追加されているな」
とGoogleの検索エンジンがあなたのブログを評価してくれます。
Googleが評価したサイトは検索エンジンの上位に表示されやすくなります。
②ユーザー離れを防げるギリギリの更新頻度だから
僕は学生時代、2chまとめのブログを大量にブックマークして毎日チェックしていました。
当時は2chまとめバブルでたくさんのブログが存在していた群雄割拠の時代。
ブログの管理人は面白いスレを探して一日に何記事も投稿していました。
「ハム速」、「vipperな俺」なんかは1日に5記事くらい入れてたと思います。
熾烈な競争が行われる中、なかなか結果が出なかったり飽きられてしまったブログは更新が途絶えるのですが、
僕の場合、お気に入りのブログは更新が止まってからも1ヶ月くらいはチェックを続けていました。
「今日こそは更新されてるかも」
そんな淡い期待もむなしく、もう更新されることはなさそうだと判断するのが1ヶ月くらいでした。
おそらくもっと気の早い人なら2週間、もしかしたら1週間でブックマークを外すかもしれません。
そんなわけで、ブログを放置してもいい期間は長くても1ヶ月くらい。
更新を楽しみにしている人でも1ヶ月以上更新無しで毎日ブログに来てくれることはほぼないでしょう。
かっぱ池の桜と周辺の野山
ここからはおまけのような息抜きエリア。
最近の散歩で撮影した写真を紹介します。
↑こちらは、地元にある「かっぱ池」の桜。
鬱蒼とした森の中にある、水はほぼ濁っている、池の中央部分がかなり深いらしい、
ということでバス釣り以外ではあまり近寄ることもありません。
誰が言い始めたのか、僕が知った時には最初から「かっぱ池」と呼ばれていました。
かっぱと言えば、妙薬のレシピを教えてくれる、畑仕事を手伝ってくれる、雨ごいをしてくれるなど、
義理堅く優しい生き物として昔話に登場していますが、
一方では牛馬を水中に引きずり込む、相撲対決で負かした子どもを殺すなど過激な一面を覗かせることもあります。
優しいのか凶暴なのか分からないサイコな感じが不気味ですね。
ただ、牛馬に力負けして逆に地上に引きずり出された、相撲対決でおじぎした時に皿の水がこぼれて弱体化したなど、
ドジな部分もあって怖いというイメージはありません。
そもそもUMAなのか、妖怪なのか、神様なのか、はたまた宇宙人なのか、かっぱをどこに分類すればいいのかは困りどころ。
一説には間引きされた子どもの水死体だなんて話もあって、それが本当だとしたら滅茶苦茶怖いです。
かっぱ、漢字で書くと河童、河の童子…。
↑かっぱ池は木々に囲まれて昼間でも薄暗いですが、入口付近にはのどかな農村風景が広がります。
「里山の四季~春~」とでも名付けたくなるようなこちらの写真はPixel3aが勝手に背景をぼかして撮れた1枚。
この辺りの山は綺麗に手入れされてて河童よりもホビットが住んでそうだなーと思います。
↑竹と木と…何か不安になる1枚。
写真の左側は小川になっているのですが、そこにはなぜか割れたお皿が大量に捨ててありました。
上から流れてきた…?
上に人家はない。
誰かが捨てに来た…?
ただのお皿を捨てに来る理由がない。
謎です。
↑四季の変化を色濃く反映する木が好きです。
夕暮れの山、訪れる人はなし。
鳥が鳴き、静けさが深まる。
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